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マーケティング担当者と Econsultancy / Google との質疑応答: データをより有効に活用する方法
2017年12月25日月曜日
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Marketer questions answered: Econsultancy and Google on how to better use data
」
を元に構成しております。
Stefan Tornquist 氏(Econsultancy)および Casey Carey(Google)との Q&A
データ中心のマーケティング戦略を推進するにはどうすればよいでしょうか?どのチームがそうしたデータにアクセスすべきでしょうか?データを有効に活用するには、どのようなトレーニングが必要でしょうか?
11 月 15 日、Google と Econsultancy が開催したウェブセミナーでは、マーケティング担当者からこうした質問が寄せられました。このウェブセミナーでは、先頃、データを活用して業界トップを維持する方法を明らかにするため、700 人のマーケティング リーダーを対象に実施した
共同調査
を取り上げ、
Casey Carey
(Google のプラットフォーム マーケティング責任者) と
Stefan Tornquist 氏
(Econsultancy のリサーチ担当副社長)が調査結果を紹介するとともに、いくつかの重要なポイントを明らかにしました。
今後のマーケティングに欠かせないスキルやトレーニングから、データに基づく意思決定の実践方法まで、内容は多岐に渡ります。このセミナーを通じて、多くの企業が業績向上を目指してデータと分析に注目していることがわかりました。
講演後、ウェブセミナー参加者が Casey と Stefan 氏へさまざまな質問をしました。ここでは、その中で特に印象的だった回答をご紹介します。詳しい内容をお知りになりたい場合は、
データを活用して顧客満足度を高める 7 つの方法
の動画をご覧ください。ウェブセミナー全編とその後の質疑応答が収められています。
1. マルチタッチまたはデータドリブン アトリビューションを手掛けるにあたり、マーケティング チームが最初にやるべきことは何でしょうか?
Casey: 第一に、アトリビューションは決して簡単ではありません。アトリビューション プロジェクトを手掛ける場合、まずやるべきことはデータの整理です。すべてのキャンペーン、考えられる顧客タッチポイント、コンバージョン イベントを関連付け、チャネル、プレースメント、サイトなどを体系的に分類してください。
次に、アトリビューション モデルへの移行がもたらす組織的、文化的な影響を考慮する必要があります。多くの企業ではチャネルごとに部署が分かれています。すべてのチャネルの成果を把握し、最適な組み合わせを見つけるには、これらの壁を取り払わなけばなりません。そのためには
経営陣の賛同
が不可欠ですし、すべてのチームが必要な変化を前向きに受け入れる必要があります。
2. 「アナリストではないし、これは自分の仕事ではない」と考えているマーケティング スタッフの意識を変え、データをもっと活用してもらうには、どのようなトレーニングが効果的でしょうか?
Stefan: 多くの企業がトレーニングを費用のかかる「技術的な訓練」または「福利厚生」と捉えています。しかし、マーケティングの高度化と専門化が進むにつれ、統計学や分析手法の基礎、思考方法、さらには財務やビジネスに関する知識まで、多方面にわたる継続的なトレーニング プログラムが必要になってきました。テクノロジーそのものについてのトレーニングも欠かせません。
当社の調査によると、適切なトレーニングを受けたマーケティング担当者は技能が向上し、組織での在籍期間が長くなり、昇進の機会も増えることがわかっています。
データ活用のトレーニングについて詳しくは、
How to make everyone on your team a data-savvy marketer(データに精通したマーケティング担当者を育てる方法)
をご覧ください。
3. こうした変革を主導し、関係者の賛同を得るには、どのようなスキルが必要でしょうか?
Stefan: 「マーケティングおよび分析」と「業績」には密接なつながりがあります。データドリブン マーケティングへの移行を目指すリーダーは、自分の会社の主要目標と問題点を理解すると同時に、理解しているという事実を周囲に示す必要があります。抽象的な分析原理を実際の成果やビジネス KPI に関連付け、データとインサイトのギャップを埋める能力も求められます。実用的なインサイトはいずれもデータに基づいており、ビジネス促進につながる真の答えがデータの中にあることを示すスキルも欠かせません。
4. 適切なリソースを入手し、成功へ向けて組織的に変わろうとしている企業に対して、ベンダーやコンサルタントはどのような支援をしていますか?
Casey: 多くの場合、ベンダーが商品やサービスを販売する時に目標としているのは、そのテクノロジーがお客様のリソースや組織構造に与える影響を最小限に抑えることです。テクノロジー ソリューションを購入するときは、全社的なプロセスや戦略の一環として捉え、その支援をベンダーに依頼してください。
私は見込み顧客と話をする際に、「このソリューションは当社の組織構造にどのような影響を与えますか」、「これを成功させるには、何人のスタッフ、どのようなスキルが必要でしょうか」、「他に検討すべきサービスはありますか」といった質問を受けるのをいつも楽しみにしています。話しをすることで、こうした見込み顧客がソリューション投資のビジネス価値に気づいてくれると確信できるからです。
5. 重要なトレンドや変化を KPI に確実に反映させるため、データや分析の観点からどのような対策を講じていますか?
Stefan: バランスが大切です。当社が提供するインサイトは、メール マーケティングの成果を改善するための部分的な調整などにとどまりません。データ分析とクリエイティブの両面から検討し、「 5 年後、お客様がどのような行動を取っていた場合に現在のビジネスモデルは時代遅れになるのか」など、より大局的に考察する必要があります。
Casey: 周囲の状況に広く目を向け、あらゆる事態に備えることが重要です。KPI の実現と最適化にばかり注目しがちですが、それだけでは大勢を見失ってしまいます。
6. 「変化」に関して言えば、用語にこだわる企業も多いかと思います。従来の「マーケティング」という用語は、今日のマーケティングの実体を言い表していないのではないでしょうか?
Stefan: おそらく、現代のマーケティングは「マーケティング」の範疇に収まらないでしょう。当社では「デジタル マーケティング」と言っていますが、それでも古臭い感じは拭いきれません。今日のマーケティングは「デジタル」が当たり前ですから。
とはいえ、私たちが変えようとしているのは呼び方ではありません。まずは、こうした「用語ありき」の考え方を変えることです。たしかに、「マーケティング主導の変革」といった新しい用語を用いることで、他の関係者の認識がある程度変わるのは事実です。しかし、肝心なのは、顧客との関係を担うのがマーケティングであり、顧客に関する知識を深めていくのがマーケティングであるという事実です。そういった意味で、変化の中心であることに変わりはありません。
データを活用してマーケティング組織全体を改善する方法については、
マーケティング担当者向けハンドブック
をご覧ください。総合的なデータ戦略の立案方法を詳しくご紹介しています。
投稿者: Matt Earp(Google アナリティクス チーム、コンテンツ マーケティング ストラテジスト)
データスタジオ コミュニティ コネクタを最大限に活用する
2017年12月22日金曜日
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Get the most out of Data Studio Community Connectors
」
を元に構成しております。
データスタジオ コミュニティ コネクタ
を使用すると、インターネット アクセスが可能なデータソースにデータスタジオから直接接続できます。誰でもコミュニティ コネクタを独自に作成して公開できます。そしてそれらのコネクタは誰でも自由に使用できます。
ギャラリーの新しいコミュニティ コネクタをお試しください
DataWorx
、
Digital Inspiration
、
G4interactive
、
Kevpedia
、
Marketing Miner
、
MarketLytics
、
Mito
、
Power My Analytics
、
ReportGarden
、
Supermetrics
などのデベロッパー様により、データスタジオ コミュニティ コネクタ ギャラリーに新しいコミュニティ コネクタが追加され、より多くの外部ソースのデータにアクセスできるようになりました。データスタジオは、高度なレポート機能と分析機能を備えた無料サービスです。現在、
ギャラリー
には、さまざまなデータにアクセスできるコミュニティ コネクタが 50 以上用意されています。
Salesforce
、
Twitter
、
Facebook Marketing
のコミュニティ コネクタも無料でお使いいただけます。ぜひご活用ください。
必要なコネクタを見つける
データスタジオ コミュニティ コネクタ ギャラリーでは、複数のコネクタが同じデータソースに接続する場合もあれば、1 つのコネクタが複数のデータソースに接続する場合もあります。お客様が必要なコネクタをすぐに見つけられるように、データソースを検索したり、公開されているコネクタを確認したりできる
データソース
ページを追加いたしました。このページのコネクタ一覧には、データスタジオのネイティブ コネクタに加え、検証済みのコネクタやオープンソース コミュニティのコネクタも表示されます。データソース ページで目的のコネクタのリンクをクリックすると、そのコネクタをすぐにお使いいただけます。
必要なデータソースをお知らせください
目的のデータソースに接続できるコネクタがない場合は、
こちらのフォーム
からお知らせください。このフォームを通じて、どのようなデータソースが必要かをデベロッパー様に知らせることができます。デベロッパー様からも、
開発中のコミュニティ コネクタ
をお知らせいただいております。Google では、これらの情報をもとにデータソース ページを更新しています。
お客様の使用事例をお聞かせください
コミュニティ コネクタを使って魅力的なレポートを作成したら、多くのユーザーに知ってもらいましょう。コネクタの独創的な使用方法や活用のアイデアを
こちらに投稿
していただくか、メール(community-connector-feedback@google.com)でお知らせください。
投稿者:
Minhaz Kazi
(データスタジオ Developer Relations チーム)
Firebase 向け Google アナリティクス: 新しいホームと機能
2017年12月8日金曜日
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Google Analytics for Firebase: New Look and New Features
」
を元に構成しております。
アプリの測定に Firebase 向け Google アナリティクスをご利用の方は、Google アナリティクスとの統一感が増した新しい管理画面を本日よりご利用いただけます。
今回 Firebase 向け Google アナリティクスで導入された新たな要素は、
先日
Google アナリティクスで実施された変更の一部を踏襲するものです。両方をご利用の方にとっては、今回のアップデートで従来以上にシームレスな使用感が実現しているはずです。また、Firebase 向け Google アナリティクスのダッシュボードには新しいレポートやカードが追加され、さらに便利でタイムリーなものになっています。
リアルタイムなデータ
従来よりもリアルタイム性の高い情報が、Firebase 向け Google アナリティクス全体にわたって表示されるようになりました。これによって、アプリで現在どんなことが起きているのか、さらに正確に把握することができます。
Firebase 向け Google アナリティクスの新しいダッシュボードには、Google アナリティクスのホーム画面と同様に、リアルタイムな情報がカードで表示され、過去 30 分間のアクティブ ユーザー数について詳しい情報を確認できます。また、アプリで記録された主なコンバージョン イベントも表示されます。表示するコンバージョンは自由に設定できるため、チームにとって最も重要なイベントを選んで発生状況をトラッキングすることが可能です。
Firebase 向け Google アナリティクスの新しいダッシュボード
Firebase 向け Google アナリティクスには、Firebase Crash Reporting と Firebase Crashlytics からのデータをもとに、アプリの安定性を表示するカードが追加されています。このカードには、アプリがクラッシュしていないユーザーの割合が表示されるため、アプリの安定性をすばやく読み取ることができます。
最新リリース
最新リリース レポートには、アプリのバージョンの導入率や安定性が、リリースから数時間以内に表示されます。
レポートにはアプリのバージョンで情報をフィルタできるリアルタイム カードも含まれ、最新バージョンを導入しているユーザーや、過去 30 分間にクラッシュしたバージョンを確認できます。また、ユーザーのエンゲージメントのレベルも測定可能です。
優れた解析機能はそのまま
Google アナリティクスとの統一感が増した新しい管理画面でも従来と変わらないのは、Android / iOS アプリ中心の、優れたレポートと分析能力です。チームでは現在もさらなる改良や機能追加に取り組んでおり、今後も順次情報を公開していく予定です。
新しい外観や新機能を、お手持ちの Firebase プロジェクトでぜひお試しください。まだお持ちでない方は、
お申し込み
をお待ちしております。
投稿者: Sukriti Singa(Google アナリティクス担当プロダクト マネージャー)
Google アナリティクスの新しいユーザー管理ツール
2017年11月27日月曜日
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
New tools for managing Google Analytics users
」
を元に構成しております。
先月の
記事
では、Google アナリティクスをご利用の企業向けの新しい管理ツールについて発表しましたが、今回はさらに一段進んだ機能強化についてのお知らせです。今後何か月かで、企業が抱える多数の Google アナリティクス アカウントにおけるユーザー管理を一元化し、チーム単位の権限管理を容易にするユーザー グループ機能を導入します。多くの企業からのフィードバックにより、重要な解析データへのアクセスを管理するシンプルで強力なツールの必要性が明らかになっています。今回の新機能はこういったニーズに応えるものです。
一元化されたユーザー管理
組織にリンクされたすべての Google アナリティクス アカウントをまたいで、管理者が一元的にユーザー管理を行うことができるようになりました。多数のアカウントにユーザーを割り振る必要がある企業では、特に大幅な時間の節約が可能になります。たとえば、チームに加わった新しい社員に 25 個のアカウントへのアクセス権を付与する場合、従来なら各アカウントでそれぞれ設定を行う必要がありましたが、今回のアップデートにより 1 か所でまとめて設定できるようになりました。
組織のユーザー管理を一元化
また、以下の操作も可能です。
管理下のユーザーについて、利用サービスやアカウントをまたいだ豊富な情報を表示
多数のアナリティクス アカウントに対するユーザーのアクセス権を 1 つのコンソールで管理
各ユーザーのアクセス権限の継承状態についての新たな情報を表示
各アクセスレベルや権限について、サービス内で詳しい説明を参照
ユーザーの詳細画面で各サービスやアカウントへのアクセス権が表示されている様子
Google アナリティクスを使用しているだけで、アカウントをまたいだユーザー管理が必要ない場合も、アップデートのメリットは享受できます。ナビゲーションやドキュメント関連の改良点は、ユーザー管理機能にも Google アナリティクスにも同様に適用されています。
ユーザー グループ機能の導入
組織の管理者は、何百人ものユーザーのアクセス権を管理しなければならないことも珍しくありません。特に複数のアナリティクス アカウントを扱う場合などは、かなり手間のかかる作業です。新しいユーザー グループ機能を使えば、多数のユーザーをグループにまとめ、グループ単位で適切なアナリティクス アカウントへのアクセス権を付与することができます。さらに、複数の階層に分かれた組織を管理する場合は、グループ内にグループを配置することも可能です。この機能を使用するには、まずアナリティクス 360 スイート内で組織を作成する必要があります。詳しくは
こちらのヘルプセンター記事
をご覧ください。
「IT チーム」というユーザー グループの詳細を表示した様子
これらの新しい機能を、
違反行為の一括チェック機能
やユーザーに対する
ポリシー設定
といった既存の機能と組み合わせることで、エンタープライズ クラスの運用管理が実現します。また今回のアップデートは、一元的なユーザー管理やユーザー グループ機能を他のサービスに展開することをはじめ、将来的な機能拡張の下地となります。
投稿者: Matt Matyas - Google アナリティクス担当プロダクト マネージャー
Firebase での A/B テストの改善について
2017年11月21日火曜日
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Better A/B Testing with Firebase
」を元に構成しております。
今年になり、Google オプティマイズ チームと Firebase チームの協力によって、Firebase に A/B テスト機能が導入されました。そして先週の Firebase デベロッパー サミットで、すべてのアプリ デベロッパーを対象に A/B テストのベータ版の提供が始まったことが発表されました。
この投稿は「
The Firebase Blog
」に掲載された記事の再掲です。
Firebase での A/B テストの改善について
アプリ デベロッパーの間ではご存知の方も多いと思いますが、アプリの長期的な成功において、小さな変更が大きな役割を果たすことは少なくありません。[購入] ボタンにどんな語句を表示するか、登録手順のダイアログをどの順序で表示するか、ゲームの個々のレベルの難易度をどの程度にするかなど、細部へのこだわりが結果的に大きな違いを生み、上位ランクに食い込むアプリになるか、日の目を見ないアプリになるかを決定づける可能性があります。
では、アプリに加えた変更が適切だったかどうかは、どうやって確認すればよいでしょうか?もちろん、情報に基づいて推察したり、友人に尋ねたり、フォーカス グループを利用したりする方法もあるでしょう。しかし、最も確実な方法は、アプリに加えた変更にユーザーがどのように反応するかを実際に試して確認する方法で、そのために用意されたのが A/B テスト機能です。A/B テストでは、アプリの 2 つのバージョンを同時にリリースし、ランダムに選ばれたユーザーにいずれかを提供し、どちらのバージョンがお客様の目標達成に効果的かを実際に確かめることができます。
これまでも Firebase Remote Config の「ランダム割り当て」条件を使って、シンプルな A/B テストを実施することはできました。しかし、このたび Firebase のテスト機能を進化させ、Remote Config や通知機能と連携して機能するまったく新しいテストレイヤを追加して、高度な A/B テストの設定と測定が簡単にできるようになりました。この新しい A/B テスト機能の概要をご紹介します。
新しい A/B テスト機能の概要
新しい A/B テスト機能によって、作成した A/B テストの値の組み合わせを Remote Config を通じて自由に管理できます。また A/B テストの設定時に、テストの具体的な方法を決めるさまざまな要素を指定できます。たとえば、最初の時点でテストに含めるユーザーの割合を指定したり…
…テストするパターン数を指定して、それぞれのパターンに特有の動作を指定したり…
...テストの目標を指定したりできます。
目標はテストごとに異なると考えられるため、A/B テストでは一般的な目標を数多くご用意しています。たとえば、アプリの全体的な収益向上や顧客維持率の向上、クラッシュ回数の低減、Firebase 向け Google アナリティクスで測定しているイベント(例: アプリ内チュートリアルの完了)の発生回数の増加などを目標として指定できます。
お客様が A/B テストの設定を完了すると、それ以降の作業は Firebase が引き継ぎ、お客様のユーザーの中からランダムに選ばれた対象者にアプリの異なるパターンを配信していきます。そして、継続的にユーザーの行動を測定し、お客様が事前に指定された目標に基づいて、成果の高いパターンが明らかになった時点でお客様に通知します。Firebase の A/B テストでは、ベイズ統計モデルを使って結果が測定されます。この統計モデルは、ウェブサイトのテストとカスタマイズをサポートする Google の無料サービス
Google オプティマイズ
で使われているものと同じです。
A/B テストでアプリの新規ユーザー向けプロセスを改善: 事例紹介
生活習慣の改善をサポートするアプリ
Fabulous
では、Firebase の A/B テストを使い、アプリの新規ユーザー向けプロセスを改善しました。これまで新規ユーザーに課していた「1 つの習慣を身に付ける」「生活習慣の改善に関する手紙を読む」「簡単な日課を実践する」といった課題のステップをいくつか省略することで、新規ユーザー向けプロセスを完了するユーザーが増えるかもしれないと考えたのです。
一般的な Fabulous 新規ユーザーに表示される画面の例
そこで A/B テストを実施して、手紙を読まないパターン、シンプルな日課を実践しないパターン、その両ステップを省いたパターンを使ったアプリを、それぞれ一部のユーザーに配信しました。その結果、新規ユーザー向けプロセスから両方のステップを省いたパターンで、プロセスの完了率が 7% 改善しました。さらに、新規ユーザー向けプロセスを短くしても、アプリのユーザー維持率には影響しないという重要な事実も確認できました。
通知もテストしよう
Firebase Notifications コンソールを使えば、アプリの通知メッセージでも A/B テストを実施できます。複数のパターンをテストして、アプリの起動につながりやすいメッセージや、お客様の目標とする行動(アプリ内購入など)をユーザーが取りやすいメッセージを見極めることができます。
ご利用にあたって
A/B テストは本日 Firebase の全ユーザーを対象に、ベータ版での提供が始まりました。ご利用の際には必ず事前に Remote Config や Firebase Cloud Messaging が使えるようにアプリを設定し、関連するライブラリを最新バージョンに更新しておいてください。A/B テストの詳細については、Google 提供の
ドキュメント
や、動画シリーズ「
A/B Test Like a Pro
」をご覧ください。
Firebase コンソールからテストを実施して、アプリの改善を図りましょう。なお、テストは一度に 1 つだけ実施してください。
投稿者: Todd Kerpelman - Google Firebase チーム
オープンソースのデータスタジオ向けコミュニティ コネクタ
2017年11月20日月曜日
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Open Source Community Connectors for Data Studio
」を元に構成しております。
デベロッパー プログラム
の提供が始まって以来、
データスタジオ コミュニティ コネクタ
に登録するデベロッパーは 600 を超えました。コミュニティ コネクタがあれば、デベロッパーがデータ利用の画期的なソリューションを見つけて、ユーザーが使えるデータソースの範囲を広げることができます。
コミュニティに寄せられたフィードバックから、ご自身で作ったコネクタなどをコミュニティで共有したいと考えている方が多く、ひな形として使えるサンプルの拡充も望まれていることがわかりました。そこでこのたび、
GitHub にオープンソースのコミュニティ コネクタ レポジトリ
をご用意いたしました。
オープンソースのコミュニティ コネクタのご利用について
Google の
オープンソース レポジトリ
にホストされたコネクタはすべて、データスタジオ Developer Relations チームによってコネクタの最新コードのデプロイが管理されます。Google がデプロイを管理することで、すべてのユーザーがリンクをクリックするだけで、そのコネクタをデータスタジオですぐに試せるようになり、デベロッパーご自身がデプロイと管理を行う必要もなくなります。
次のオープンソース コネクタは、データスタジオで直接お試しいただけます。
npm Downloads コネクタ
: 特定の
npm
パッケージのダウンロード回数を日単位で取得
Fusion Tables コネクタ
:
Google Fusion Tables
からデータを取得
Stack Overflow Questions コネクタ
: 特定のタグについて、
Stack Overflow
での質問のメタデータを取得
これらのコネクタを使ったダッシュボードの例:
効率的な運用方法について
データスタジオを使って新しいデータソースとの接続をお考えで、まだコミュニティ コネクタを利用されたことがない場合は、さまざまなサンプル コネクタコードが使えるようになった今こそ、ご利用のチャンスです。これらのサンプルは簡単に利用でき、コミュニティの他のメンバーから知識を得たりメンバーと意見を交換したりする機会も生まれます。
Google のオープンソース レポジトリで最初に提供されるのは、次のコネクタです。
npm Downloads
Fusion Tables
Stack Overflow Questions
ぜひコミュニティにコネクタをご登録ください
ご自身で作成されたオープンソース コネクタをレポジトリに登録することをご希望の場合は、Google に
プルリクエスト
をお送りいただくか、ご自身で独自のレポジトリを管理して、Google の公式レポジトリからそのレポジトリへのリンクを貼ってください。
この Git レポジトリは現在は小規模ですが、今後新しいコネクタを追加していく予定です。すでに、
data.world
や
getSTAT
などのオープンソースのコミュニティ コネクタも登録されています。こうした取り組みが新しいデータソースへのコネクタの作成を後押しし、データスタジオで利用できるデータが増えることを期待しています。また、デベロッパーが互いに協力し、オープンソース コネクタで発見した問題点を報告することで、コネクタの既存の問題点を修正していくこともできます。
このコラボレーション プラットフォームを使って、デベロッパーがコミュニティのサポートを利用することもできます。ご自身で開発したコネクタがあるものの、長期的な管理が難しい場合は、Google のレポジトリにご登録ください。お客様のコネクタの管理をコミュニティがサポートいたします。
ぜひ
レポジトリをご利用になり
、
独自のコミュニティ コネクタの作成
を始めましょう。
投稿者: Minhaz Kazi - Google アナリティクス チーム
ラベル
A/Bテスト
5
Ads Data Hub
1
AdSense
5
AdWords
19
AdWords 連携
21
AMP
4
Analytics 基本
5
API
2
BigQuery
11
Cookie
1
CPA
1
DCM
1
DFP
3
DoubleClick
11
DoubleClick Campaign Manager
1
DoubleClick for Publishers
3
e コマース
2
Firebase
8
Firebase Analytics
4
Firebase 向け Google アナリティクス
2
ga.js
2
GA4
13
GACP
18
GCP
1
Google Cloud Platform
1
Google Consumer Surveys
2
Google Insights for Search
1
Google アド マネージャー
1
Google アトリビューション
3
Google アナリティクス
35
Google アナリティクス 360
36
Google アナリティクス 360 スイート
30
Google アナリティクス 4 プロパティ
4
Google サービスの統合
10
Google サーベイ
6
Google サーベイ 360
5
Google タグマネージャ
16
Google タグマネージャー
1
Google タグマネージャー360
8
Google デベロッパー
1
Google マーケティング プラットフォーム
5
Google 広告
3
lpo
1
Measurement Protocol
1
Movable Type
1
Optimize 360
1
overture
2
PR
1
RLSA
1
RSS
2
Salesforce
1
Search Console
1
Urchin
1
urchin.js
2
URL生成ツール
3
YouTube
1
アカウント
4
アトリビューション
7
アトリビューション360
4
アドワーズ
1
アナリティクス 360
9
ウェブサイトオプティマイザー
4
オーガニック検索
3
オプティマイズ
10
オプティマイズ 360
12
オプティマイズ360
2
オプティマイゼーション
2
お知らせ
133
カスタムフィルタ
2
キーワードレポート
2
キーワード最適化ツール
1
キャンペーン
1
コンバージョン
9
サイト内検索
2
サブディレクトリ
1
セミナー
21
ソーシャル
2
タイトル別コンテンツ
1
タイムゾーン
1
データ サイエンス
1
データスタジオ
29
データスタジオ 360
19
データドリブン アトリビューション
1
データの見方
21
データ統合
1
デベロッパー
3
テレビ広告
1
トラッキング
5
トラッキングコード
7
トレーニング
1
ビジネス インサイト
6
ヒント
18
フィード
3
フィルタ
4
プロファイル
3
プロモーション改善
4
マーケティング、
2
マーケティング分析
4
モバイル
18
モバイルアプリ
3
ユーザーID
1
ユニークユーザー
3
ユニバーサル アナリティクス
3
よくあるお問合わせ
18
リダイレクト
1
リピーター
2
リマーケティング
1
リンク
2
レポートの操作
11
レポート機能
40
ログイン
3
ログインメールアドレス
2
開発者向け
3
活用事例
40
管理者
4
機械学習
2
検索エンジン
1
広告運用
6
広報
1
最適化
5
上位のコンテンツ
1
新機能
77
新規ユーザー
4
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目標到達プロセス
5
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