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Google AdWords 広告セミナー開催のお知らせ (2011年6月)
2011年5月30日月曜日
2011 年 5 月 30 日
スモールビジネス マーケティング チーム
6 月開催予定の
AdWords 広告セミナー情報
をお知らせいたします。
Google では AdWords の詳しい操作方法や効果的な運用方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。
6 月は、Google AdWords を自社で運用される広告主の皆様を対象として、下記の無料オンライン セミナーを開催いたします。
* AdWords 入札単価の基本
- 6 月 1 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み
]
* Google ディスプレイネットワーク: コンテンツターゲット広告活用
- 6 月 15 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み
]
* Google Analytics 1 - 導入編
- 6 月 22 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み
]
* モバイル広告最適化
- 6 月 29 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み
]
なお
Google AdWords オンライン教室
にて、最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけます。
Google AdWords オンライン教室
では、いつでもご都合にあわせて YouTube 上でご覧いただけるビデオセミナーもご用意しています。 Google AdWords オンライン教室のカテゴリー欄よりより、ご覧になりたいセミナーの受講ボタンをクリックすると、すぐにセミナーが再生されます。
ライブでのオンラインセミナー、ビデオセミナー共に皆様のご利用を心よりお待ちしております。
新しいGoogleアナリティクスのご紹介:カスタムレポートを作成してみよう
2011年5月18日水曜日
2011 年 5 月 18 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
新しい Google アナリティクスの機能のご紹介、今回は強力になったカスタムレポートです。下記にカスタム レポートの作成方法やレポートの機能、そして最後に活用例を紹介します。
2008 年に Google アナリティクスは、「カスタムレポート」の機能を追加しました。今年、そのカスタムレポートをさらに強化してお届けします。新バージョンの カスタムレポートは独立したタブになっています。Google アナリティクスを開いてすぐにアクセスできるようになっています。
[クリックすると画像が大きくなります]
カスタムレポートは、複数追加作成していくことができます。全員が見る汎用のレポートと、部門や担当者ごとに見るレポートに分けてもいいでしょう。さらに、一つ一つのカスタムレポートに、複数のタブを作ることができます。キーワード分析のレポートを、売上分析( e コマース) とロイヤリティ分析(平均 PV や滞在時間)に分けてみることができます。
新しいバージョンではさらに分析の柔軟性が増しました。フィルタの表示設定や、新しい形式のレポートも加わり、指標の定義もレポート毎に独立して作成できるようになっています。手順を追ってカスタムレポートを作成してみましょう。
レポートを作成する前に、大事なポイントは、あなたなりのシナリオをしっかり描くことです。もちろん、カスタムレポートはいくら作り直してもいいいので、最初は力を抜いてラフに作って、経験を積みながら理想のレポートに仕上げていく試行錯誤をしていきましょう。
ここで取り上げるのは、ブログの新規ユーザーのランディングページの分析する、というシナリオです。ブログにリピーターが増えると入口ページが固定化されていき、新しいユーザーの行動を見失いがちです。参照元やランディングページを分析する中で、 Twitter やブログからの紹介が、特に新規ユーザーにとって効果的か、その点を見極めたいと思います。
事前のフィルタ機能
まずは、今回作るカスタムレポート全体に新規ユーザーという縛りをかけます。事前のフィルタ設定です。
「ユーザーの種類」で「 New Visitor 」に絞っておきます。
実績サマリーとフラットテーブル
このカスタムレポート、すばやく一目でチェックしたいと同時に、気になる点は深く見ていきたいと思います。簡易チェック用と深堀用の 2 種類をタブで行き来できるようにしましょう。
一つ目は簡易チェック用です。カスタムレポートに新たなフォーマットが加わりました。さっそく使ってみましょう。ランディングページとその参照元を一気にチェックする「フラットテーブル」の表です。出来上がりは、以下の画像をご覧ください。
設定は以下のようになります。
指標定義の柔軟性
もう一方のタブは、深堀用です。レポートの形式は「実績サマリー(表)」を選びます。今までのカスタムレポートでは、複数のタブでも同じ指標しか設定できませんでした。新しいカスタムレポートは違います。2 つのタブを全然違う指標で作成できる柔軟性を持っています。ここでは簡易チェック用の指標は、必要最低限にします。一方、深堀用はフルカバーのラインアップで作りましょう。
深堀用のレポートは、ランディングページをクリックすると、参照元が表示され、検索エンジンの場合はさらに検索キーワードが、表示されるように設定しています。
カスタムレポート作成後のフィルタ表示
カスタムレポートを見ているうちに、トップページはトラフィックが多くて余計だぞ、と感じた場合、レポート内で、フィルタをかけることができます。「 /index.html 」を完全一致で除外すれば、トップページを除外してランディングページがチェックできます。
今回作ったカスタムレポートを皆さんと共有しましょう。下記のリンクをすれば同じ設定をご利用いただけます。クリック前に Google アナリティクスにログインしてください。
今回のカスタムレポートはこちらをクリック →
あなたの新バージョンの Googleアナリティクスの「カスタムレポート」のタブをクリックすれば、簡単に「新規のランディング分析」のレポートに行けるはずです。
ウェブサイトの表情は、一つ一つのサイトで大きく違います。当然、Google アナリティクスで見るべきレポートや、注目すべき指標も違ってきます。本格的な分析が進めば、自然に標準的なレポートだけでは、満足できなくなるでしょう。今回のカスタムレポートをきっかけに、あなた用のカスタムレポートを作成してみてください。
新しい Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
新しい Google アナリティクスのご紹介:サイトの表示速度をチェックしよう
2011年5月11日水曜日
2011 年 5 月 11 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
新しい Google アナリティクスの機能のご紹介、今回はサイトの速度についてです。
Google は、サイトのページ表示速度を重視し、常にその改善につとめてきました。他のサイトでも、この効果的な改善の取り組みが、少しでも広がればよいと思っています。サイト速度の改善は、サイト利用者にとってもよいことですが、同時にウェブビジネス上も効果が期待できます。
特にランディングページの遅さは、コンバージョンにも悪い影響を与えます。それだけでなく、Google AdWrods のランディングページの品質評価にも、マイナスの影響が出る可能性があります。
サイトの速度を改善する前に、まず、今の状況がどの程度なのか知ることが大切です。一口に速度の測定といっても、その評価や診断は、簡単にはできません。さらに、こういったページの表示速度が、ユーザーの活動やアクセスの指標に、どう影響するのか、その点まで分析するのは、さらにハードルが高いでしょう。
今回、Google アナリティクスは、新バージョンに「サイト速度」の分析を新たに加えました。この機能を見ることで、一定の期間にわたって、ページごと、またサイト全体で、その速度が遅いのか速いのか、分析できるようになりました。
この「サイト速度」分析を利用することで、例えば以下のようなことがわかります。
どのランディングページが遅いのか?
広告キャンペーンごとのページ速度の状況はどうか?
地域でサイト速度に違いは発生しているのか?
ブラウザの違いで、ページ速度の違いは発生しているか?
普段、アクセスしているあなたの環境で、ストレスがなくても、他のユーザーや他の地域、他のブラウザでは、遅くなっているかもしれません。特に、重要なページの表示速度を分析するのが、改善効果が期待できます。アクセスの多いページの表示速度を改善すれば、直帰率や平均ページビューだけでなく、コンバージョンも改善する可能性があります。
改善の前後で指標をチェックしてみましょう。アクセスの多い地域や、重視しているターゲット地域のユーザーにも注目してみましょう。その地域が遅い速度になっていれば、原因を探って改善すべきでしょう。普段自分では使っていないブラウザで、表示が遅いかもしれません。表示テストを行って改善に着手するべきでしょう。
カスタムレポートを使って、サイト分析をわかりやすくチェックすることもできます。この
リンク
からカスタムレポートの設定例を見ることができます。(リンクをクリックする前に、Google アナリティクスにログインしてください)
[ クリックすると画像大きくなります ]
【重要】サイト速度を分析するためには、いくつか設定が必要です。デフォルトの設定では、サイト速度の計測はオフになっています。Google アナリティクスのトラッキングコードに以下の行を挿入します。
<非同期コード>
_gaq.push([‘_trackPageLoadTime’]);
<従来のコード>
pageTracker._trackPageLoadTime();
詳しくは以下のヘルプをご参照ください。
ヘルプセンター「
サイトの速度
」
http://www.google.com/support/analyticshelp/bin/answer.py?hl=ja&answer=1205784&topic=1120718
サイト速度の設定後、すぐに計測が始まります。ただ、この機能は、すべてのアクセスを計測するわけではありません。この計測が逆にサイトに負荷を与えないよう、一部サンプリングされたページのみ、計測を行います。
「サイト速度」分析をご利用いただければ、従来難しかったサイトの速度の計測が、簡単に行えるようになります。
新しい Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
[ 修復済 ] 4 月のレポート データに不具合が発生しています
2011年5月10日火曜日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
Google アナリティクスのレポートに一部不具合が発生していることが報告されています。2011 年 4 月以降のレポートで、アドバンス セグメントやカスタム レポート、セカンダリーディメンションなどの値がゼロになる、という現象が多くのお客様で発生しています。日本のお客様にも影響が出ています。
Google アナリティクスのチームは、現在、この問題の解決に全力を尽くしています。すでに原因はある程度判明し、解決に向けて作業を進めています。
この問題が解決しましたら、またご報告させていただきます。
Google アナリティクスの状況については、
Google アナリティクスのステータス レポート
をご覧ください。(ステータスレポートには、
英語版
と、
日本語版
がございます)
【更新情報】 2011年5月19日
すでにステータスダッシュボードで、お伝えしております通り、本日 5 月 19 日、この問題は過去のデータも含めて修復いたしました。ご確認いただければ幸いです。
ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。Googleアナリティクスチームは、信頼性を第一に今後とも改善に努めてまいります。
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