この記事は、Google 公式ブログ記事 「Prepare for the future with Google Analytics 4」を元に構成しております。
ここで、皆様のビジネスに Google アナリティクス 4 をお役立ていただく用途をいくつかご紹介します。
あらゆるタッチポイントで顧客を理解
- Gymshark プロダクト インサイト責任者 Maxwell Petitjean 氏
コンプライアンスへのニーズを踏まえながら、エンゲージメントとコンバージョンを測定
収集したデータの価値を拡大
インサイトを簡単に活用
- マクドナルド香港 マーケティングおよびデジタル カスタマー エクスペリエンス最高責任者 Tina Chao 氏
大企業の測定ニーズに対応
アナリティクス 360 の新しいサブプロパティと統合プロパティを使って Google アナリティクス 4 プロパティの構成をカスタマイズし、データ ガバナンスのニーズに対応することが可能になりました。これにより、さまざまな部署や広告代理店などのパートナーが、貴社のポリシーを確実に遵守しながら、それぞれが必要とするデータにアクセスすることができます。また、アナリティクス 360 は増加する需要に応えるために各種上限も引き上げ、カスタム ディメンションは 125 個、オーディエンスは 400 個、プロパティあたりのコンバージョンは 50 種類までご利用可能となりました。さらに、ほとんどのコア機能(データの収集、処理、レポート、アトリビューションなど)がサービスレベル契約(SLA)の対象であるため、安心してご利用いただけます。
「商品ポートフォリオが多岐にわたる規模の大きな当社でも、新しいアナリティクス 360 のおかげでインサイトを最大限に活用してデータに基づく意思決定を行い、データ ガバナンスに関する複雑なニーズに簡単かつ柔軟に応えることができています。」
- Constellation Brands マーケティング テクノロジー イノベーション責任者 Rashi Kacker 氏